【高齢出産】産後うつと戦うママとパパ。子供を預けました。

妊娠、子育て、分からないことだらけ!
世の男性達、一緒に学びましょ♪
女性も見てね。

どうも、おっちゃんです。

ママが産後うつになりました。

ブログにしようか悩みましたが、私達夫婦に起きた事象が同じように悩む方へ少しでも役立てられればと思いブログに綴ります。

現時点(2021/11/27)まだ、子供はベビーホームに預けていますが、だいぶ奥さんも回復して本人もこの経験が役に立つならと前向きです。

この様に考えられるようになったことが、凄くいい傾向なんです。

え?そんなことが?

と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、最初の状況と比べると大きな差があります。

今だから感じることです。

どんな人がうつ病になりやすい?

  • 几帳面
  • まじめ
  • 一生懸命な人
  • 責任感が強い
  • 子供を預ける場所がない
    (両親が遠方など)

産後うつになりやすい人と検索すると、色々出てきますが本当にこれが該当すると思います。

あと、子供が産まれ、なかなかまとまった睡眠が取れない。

睡眠不足

これがうつ病の取っ掛かりになったと思います。

睡眠不足により、思考能力の低下。
産後はホルモンバランスも崩れています。

どんな精神状態だったのか

とにかく不安が押し寄せてきます。

  • 寝返りうったらどうしよう?
  • 気温によって服装は?
  • 離乳食の時期になったらどうすれば?

子供と2人きりになった時にそれがピークに達しました。

何かを誰かに相談したくても、子供と2人きりだと…

  • LINEしている時
  • 電話をしている時
  • トイレに行っている時

子供が起きたら、泣いたらどうしよう…
LINEや電話に集中出来ない。。

子供と2人の時に、あれもこれもと神経がとっ散らかってしまった。

先のことなんて
今考えなくてもいいよ

のんびりやればいいのよ

と、言われるかもしれません。
本人もそれは分かっているんです。

ですが、先にも上げた
「どんな人がうつ病になりやすい?」
に睡眠不足、ホルモンバランスの乱れなどがあると、簡単には出来ないのです。

子供を預けるという決断

区のみまもりセンターや児童福祉・こども家庭センターの方からは、一旦子供を預けることを提案されました。

心療内科に行くことも勧められ行き、そこで先生からは…

親子3人でいるなら

と、言われたこともあり(私は産休を取っていて)奥さんも家族3人で過ごすことを最後まで望んでいました。

そりゃ誰も我が子と離れたくないはずです。

ですが後日、奥さんが
動悸が激しくなり呼吸するのも苦しい
と…

自分が家事をやり、子供の面倒を見て奥さんには休んでもらう、と思っていましたが…

奥さんのその状態を見るとこのままでは共倒れになってしまう。本当に辛い決断でしたが、子供を預けることにしました。

里親さん

最初に子供を預かってくれた場所が里親さんのところでした。

里親と聞くと…

うちの子が里親さんの子になっちゃうの?

と思われる方もいると思いますが、一時的に子供を預かってくれることもしてくれます。

ただし、どんな方なのか
一切素性は明かされません。

親としては、とても不安ですよね。

こども家庭センターの担当の方に、せめて人柄(どんな人なのか)を教えて…と頼んでみましたがダメでした。

虐待が理由で子供を預けている場合もあるので、その理由でなくても一律に教えられないようです。

言えません…

ベビーホーム

しばらく里親さんに預けていると、ベビーホームの0歳児枠が一つ空いたということでそちらに移ることに。

病気が原因で子供を預けるという理由だったので、ベビーホームの住所やどんな方が子供の面倒を見てくれるのか、すべて教えて頂けてました。

そこでは…

  • 保育士
  • 看護師
  • 栄養士
  • 心理士

など、様々な専門の方がいるので子供を安心して預けることが出来ました。

心療内科に通い、児童福祉司の方と相談しつつ子供と会います。

奥さんの調子もだいぶよくなってくると、会うスパンを短く会ってる時間を長くして、子供を一時帰宅させて自宅で一泊。

急に家に帰すということはしません。

なぜなら、1番怖いのは
症状がぶり返してしまうことです。

そうなってしまうと、また、回復に時間がかかってしまう。

子供を帰宅させたいのは山々ですが、急がば回れですね。

慎重に行きましょう。

子供が嫌いな訳ではない。

子供の笑顔を見れば可愛いと思うし、
愛してることは間違いないんです。

今の生活のルーティーンを
放棄したくなってしまう。


産後うつ、まで行かなかった方も一度は思うことがあるのではないでしょうか。

どんな誰でも自分が産後うつになるなんて思わないし、子供を産む前にどんだけ大変か分からない。

例え人から話を聞いていても、実感としてそれが自分にも訪れるなんて考えないですよね。

よくSNSで…

だったら子供なんて
作らなければいい

と、心無い言葉を投げかける人がいるようですが、それは絶対に違うと思います。

心身ともに疲れたら、子供を預けてママもリラックスは必要不可欠です。

核家族の問題

核家族とは「夫婦のみ」「夫婦と未婚の子供」「父親また母親とその未婚の子供」の世帯のこと。

私達夫婦の両親は奥さんの実家は遠方、私の両親は父が要支援2、母が要介護3と預けられる状態ではありませんでした。一度、いとこが預かってくれましたが、長期は流石に難しい(申し訳ない)…。

それでも「預かってくれる場所がある」というのがあるのと、ないのとでは気持ちが違います。

本当に子育てする際には、
子供を預けられる場所は必要

私達夫婦のように、近場に預けられる場所がない方も多いと思います。

自分達が壊れる前に、いとこでも友人でも子供を預けられる場所を、心の拠り所を作れるといいのですが…。

皆さんの周囲には協力してくれる方はいらっしいますか?

頼れる場所は頼る。

私の奥さんは自分の症状を調べ、もしかしたら産後うつの可能性も?とかかりつけの産婦人科に相談しました。

そこで区役所のみまもり支援センターの方に繋がり、そこから児童福祉・こども家庭センターの職員の方と繋がりました。

近場に預けるところがなければ、
お住まいの場所の

保健所や市町村保健センター
保健師等の家庭訪問支援

をドンドン頼りましょう。

あなたは
母親失格じゃありません。
一生懸命頑張っています。

頼れる所、使えることは使おう!

  • 実家や兄弟(いる方は)
  • お住まいの区役所や
    市町村保健センター
  • 産婦人科(相談聞いてくれます)
  • 小児科
  • 友達
  • いとこ
  • 先輩ママ
  • 近所のおばあちゃん
  • 道を歩いている人

一番大事なのは我が子。

例えば私なら…
最終手段、質問、聞きたい事をちょっと道を歩いているおばあちゃん(人生の先輩)子連れのママに聞いちゃう心構えです。

助けてくれる人はいっぱいる、と心の片隅にでも置いておくのは大事だと思います。

産後うつにならないように。

パパさん、炊事洗濯はもちろん子供のミルク、おむつ替え、出来ることはドンドンやりましょう。

そして、自分が今思うことはもっと一緒に色々考えること。

  • 子供がうつ伏せしだしたら
  • どんな服を着せればいいのか
  • ハイハイしだしたら部屋をどう変えるのか

などなど。ついつい自分は先のことは、近くなったら考えればいいじゃん、と言ってしまいがちでした…。

そうではなくもっと…
奥さんに寄り添って、一緒に悩む
先のことだからと考えないのは違いますね。

反省しております、、、

その上で、実際に近くなったら行動すればいいと思います。

私は積極的に手伝いをやっていた…つもりだったかもしれません。

積極的にやるのは当たり前、悩みを共有し、一緒に考えることが大事ですね。

一緒にお出かけ

産後うつになる前から、妊娠している時から、普段からそうだと思いますが、奥さんが産後うつになってしまった場合、話を聞いてあげて否定しないように、そして…

ママは頑張っている!
と認めてあげてください。

調子がよくなってきたら、一緒にカフェに行ったり、一緒に映画観に行ったりしましょう。

ママの好きなこと、趣味はなんですか?
パパも一緒に楽しみましょう♪

あなたはどんな性格ですか?

パパはどんな性格?
ママはどんな性格?

私は真面目で几帳面ではありますが
「ま、いいか」
が多少なりとも出来るんだと思います。

先にも書きましたが、先のことよりも「今」で行動しがち…ですね。

あなたの奥さんはどんな性格ですか?
「ま、いいか」
といい意味で適当に出来る、これがとても大事です。

もちろん、これが簡単に出来る人と出来ない人がいると思います。

徐々に少しずつでも出来るように訓練して行きましょう。

周りを気遣えるあなた。

分からない事を先輩ママさん、友人、親戚、家族に聞こうと思った時

  • 忙しいかもしれない
  • 迷惑かもしれない

と、連絡出来ずため込んでしまう。

そうして120%になった時、どうしようもなくなってやっと聞く…
そうなる前に聞きましょう。

これも簡単に出来る人と出来ない人がいると思います。

相手を思いやる気持ち、とても大事です。

でも、少しだけ
「自分」の気持ち優先させてください

今自分がどうしたいのか

  • 相談したい
  • 質問したい

それが自分の為にも子供の為にもなります。

あなたの周りの方も、きっと相談にも質問にも答えてくれるし、忙しかったらその時連絡取れなくてもきっと折り返し連絡くれるはずです。

逆に友達などに相談をされたら、きっとあなたは相談に乗ってあげる人だと思います。

その時に都合が悪ければちゃんと言うだろうし、その後に連絡すると思います。

そんな人の周りにいる人なんだから大丈夫!

いっぱいいっぱいになる前に相談しましょう。

終わりに。

うつ病って一見「普通」に見えます。

その為、周りからは「もう大丈夫でしょ」「それぐらい出来るでしょ」と言われることもあるようです。

また、それが本人にしたら苦しいですよね。
治るには時間がかかります。

周りの人が理解してあげることが大事。うつ病というものが、どういうものか知ることが大事。

当初は出る言葉がネガティブな言葉ばかり。
ふと気が付くと、奥さんはしばらく笑っていないな、と。

バラエティー番組が好きな奥さん。
そんな奥さんがTVを見ていても笑っていないんです。

何も考えられません。。

それに気が付いて、少し調子がいい時に録画していたバラエティー番組を一緒に見て、少しずつ笑えるようにもなってきました。

徐々に回復して行き、友達とお茶を出来るようになり、今ではいつも通りの奥さん。

回復して来たよー!

今の状況を見て、やっぱり当初の状態が普通じゃないなと改めて分かりました。

でも、まだ油断は禁物です。
ぶり返してしまってはいけませんからね。

少しずつ徐々に行きましょう。

えまちゃん、待っててねー!
ママは頑張っているからねー!

それでは
今日も活きて生きて行きましょ♪